サレ夫RIDERの味方ブログ

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不倫の誓約書

証拠も出して、全て正直に話してもらったら、それを紙に記録しておきましょう。

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つまり、不倫の事実などを記載した『誓約書』をパートナーに書いてもらいましょう。

A4の一枚紙でとりあえずは十分証拠になりますし、裁判でも不倫の事実を確実に認めてもらえます。

 

特に内容などは決まっておりませんが、証拠となるように、不倫の相手、期間、不貞行為の回数などはわかるようにしておきます。

また、反省の言葉、今後、不倫相手とどうするのかを記載しておきます!

あらかじめ、パソコンで作っておいて、名前や住所、期間、不貞行為の回数などは開けておきましょう。

その空白部分は、有責配偶者に重みを噛み締めてもらいながら、直筆で記載してもらいます😏笑

 

内容としては、次の通りですが、契約の項目を増やしても大丈夫です!

しかし、現実的に不可能な契約は認められませんので記載しないように…

これで不倫の証拠としては、間違いないものになります。

離婚を考えている人も再構築を考えてる人も、今後の参考にしてください❗️

どちらかと言えば、再構築向けの誓約書となってますが、離婚する人については内容を少し変えれば問題ありません。

なお、不倫相手にも、内容を少し変えるだけで応用可能です❗️

 

          誓約書

〇〇(パートナーの名前)を甲、〇〇(自分の名前)を乙として、不倫の事実について正直に記載し、次の契約事項のとおり契約します。

 

私、〇〇(パートナー)は令和〇年〇月ころから、令和〇年〇月〇日までの間

丙 〇〇(不倫相手の名前、できれば生年月日)  

       パートナーとの関係性

  住所〇〇

  連絡先〇〇

と不貞行為を継続的(〇回程度)に続けてきたことに間違いありません。

不倫するようになったきっかけは〇〇だからです。

丙は、私が既婚者であることはもちろん知っておりました。

私は、今後丙〇〇と連絡を取り合うことや会うことは絶対にいたしません。

 

         契約事項

1  甲は、上記丙との交際関係を終了したこと、および今後、丙を含む異性と不倫関係、不貞行為を行わないこと

2  甲は、丙と(仕事で必要な場合を除き)今後一切の面会をしないこと及び電話、メール、手紙、SNSなどでの一切の連絡しないこと

3  甲が本契約書記載の事項に違反をした場合は、直ちに乙に対して金〇〇万円を支払うこと及び乙からの協議離婚請求に応じること

4  甲と乙は、前項の協議離婚にあたり、親権、離婚慰謝料、財産分与等の事項を別途協議して定めるものとする。

 

本契約は秘密とし、他に漏らさないこと

 

本契約を称するため、この証書を2通作り、各署名・押印し、各自証書を保有する。

 

令和〇年〇月〇日

           住所

           氏名(甲)                        印

           住所

           氏名(乙)                        印