サレ夫RIDERの味方ブログ

何事も行動しなくては始まらない❣️

自分で浮気、不倫の調査・証拠集めの方法

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さぁ、ドロドロ話第二弾です。

先日の浮気・不倫しているパートナーの行動5選

を書きました。参照↓

https://cabrider.hateblo.jp/entry/2

項目にバッチリ当てはまっており、浮気・不倫がほぼ確信に変わったそこのあなた。

まず、この記事を見る前に、今後パートナーとどうしたいか考えましょう。

付き合っているカップルの例として

○浮気していたら、別れる

○浮気の証拠を突きつけて、相手の出方を見て決める

○証拠を突きつけて、浮気相手とキッパリ分かれてほしい

○どうしていいかわからない

などが考えられます。

 

また、すでに結婚している人の例として、上記の他に

○旦那、奥さんと離婚して慰謝料を取る

○不倫相手からのみ慰謝料を取って、旦那、奥さんと再構築を目指す

○慰謝料はとらずに、再構築を目指す

○旦那、奥さんが不倫しているなら、自分自身も不倫する

○何もしない

などが考えられます。

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考えれば考えるほど悩みますよね。考えすぎて石になりそう。

誰が正解は、未来にならないとわかりません。

まずは、行動を起こすことが大切です❗️

 

浮気・不倫には男女の心理的な差もあります。

女性は浮気に心の隙間を埋める精神的な満足感を求めており、 体の関係はあまり重要視していません。女性の浮気は本命からの乗り換え、 遊びから本気へと気持ちが変化しやすいのが特徴です。

ちなみに、私の場合は妻にこの通りの不倫をされて破綻しました…

これに対して男性は、 性的な欲求を満たすことが第一であり、遊び目的、体目当ての割り切った大人の関係として付き合っている人が9割以上です。

つまり男性は肉体的な願望(単なる性欲の爆発⁈)を起点として行動が始まるので、 彼女や妻をキープしたまま、別の適当な女性と浮気・不倫を続ける事が多いです。

男性は彼女に安心すると浮気をし、 女性は彼氏に不安を感じると浮気をするというまったく正反対の心理学の説もあります。

もちろん、ただ性欲を満たしたいだけと言う女性もおりますよ。

 

まず、浮気・不倫で言えることは、再び同じことを繰り返す人が多いと言うことです。

先日も説明しましたが、人の行動(浮気・不倫)には必ずそうさせる動機があります。

この動機の内容を理解したうえで対処法を決めることがいいかも知れませんね。

 

動機の一例として、

○ただ、性欲を満たしたい(病気です)

○好きな人が変わった(性格的に分かれた方がいい)

○お酒を飲んで、酔ってつい(アル中⁈!)

○ストレス発散(仕事、付き合い、家庭の中)

など。

浮気・不倫する動機を把握したうえで、今後パートナーとどうするのか決めることをお勧めします。

 

さぁ、本題に入りましょう。

証拠をどのように集めるのか話していきたいと思います。

お金がある方については、探偵を雇って調べてください…

とりあえず、いい探偵にあたればいいですけど、差が激しいですしお金を沢山もらおうとズルズル調査する探偵もいることは事実です。

とりあえず、数十万〜百万は超えますので覚悟してください。

 

お金がなく、自分で調べることしかできない人について証拠の集め方をご紹介いたします。

先に自分自身で浮気・不倫する際のメリットデメリットを知っておきましょう。

メリット

・調査グッズの設置が容易(後ほど解説)

・パートナーの行動を把握し易い

費用が格段に安い(ある程度のグッズ購入は必要です)

 

デメリット

・調査がバレたら関係が崩れるかも

・勘づかれたら、浮気・不倫を一時的に辞められるもしくはさらに慎重になって証拠集めが難しい

・時間がとられる、家事がおろそかになるかも

・気持ち的に不安になりやすい、強靭な心が必要(慰謝料を取ると言う強い気持ち)

 

いよいよ、浮気・不倫の調査証拠集めについて解説していきます。

証拠としては、まず相手が言い逃れできない、裁判官が認定してくれる証拠が大前提です。

これを読んでいる方は、すでに携帯を確認しようとしてもパスワードが掛かっていて見れない、SNSや財布の中、クレジットカードの明細などでも証拠を掴めないと言う人だと思われます。

そもそも、このようなものでは証拠になりません。

今回は、自分で行える証拠集めです。

以下調査方法を列挙していきます。

 

ボイスレコーダーを設置する

パートナーがこそこそ電話する場所、電話しそうな場所にボイスレコーダーを設置しておく。

例えば、出勤帰宅する際の車の中やパートナーの寝室、留守中(パートナーが一人になる)のリビングなどです。

バッテリーが長く持つタイプで、なおかつBluetoothで携帯電話と接続できるタイプがベストです。

後に、パートナー、不倫相手と電話でやりとりする際、ボイスレコーダーを通して通話すれば、内容が残せます(元々から付いている携帯で有れば大丈夫ですが、長く保存できるものでなくてはNG)

ボイスレコーダーで音声保存は、証拠として扱えますし、パートナーに追求する際も、言った、言わないの問題にならないようにするためです。

また、後ほど浮気、不倫相手とやり取りする際も、必ずボイスレコーダーに残しておきましょう。

 

ドライブレコーダーの確認

浮気・不倫したであろう日に、すぐにドライブレコーダーのSDカードを回収して、パソコンに保存しておくことです。

SDカードがないまま運転してしまいますと、警告音がなるので、抜き取った際には必ず別のSDカードを入れておきましょう。

通った場所、行った場所の映像的な記録、運が良ければ不倫相手が車に乗る際、顔も映しているかもしれません。

また、車内の音も録音しているので、話した内容もわかります。(ボイスレコーダーよりは音源が悪いです)

ドライブレコーダーは、上書き保存しているので2.3日ですぐにデータは消えてしまいます。

また、用心深い人は、シガーソケットを抜いて電源を入れていないです。

 

③カーナビの確認

カーナビに足跡残す機能が付いていれば、地図上で確認してみてください。

設定して、足跡がつくようにするのも良いですが、怪しまれる可能性あります。

要人深ければ、すでにこの機能は切っております。

 

GPSロガーの購入、設置

これは、お勧めです!!ここからが本番です!!

GPSロガーとは、移動した経路をGPS衛星を利用し、記録 (log: ログ)する装置です↓

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本来、旅行や登山で自分が行った、通った場所を記録する物です。

値段は1万円くらいしますが、かなり役に立ちます!!

パートナーの車に設置すれば、30分前後の通勤程度で約1週間以上(稼働時間によって変わる)は記録し続けております。

後から、これを回収すれば、車で行った場所は一目瞭然、通った軌跡も滞在時間も全て記録してくれます。

GPSロガーで、分かることはパートナーの行動履歴をまとめて把握できるということです。

さらに運が良ければ相手を乗せている場所(浮気相手の住所)、利用しているホテル、嘘の証言も把握できます。

私はここで、心理的に我慢できずに、パートナーに詰め寄ってしまいました…これが反省ポイントです。

また、用心深いパートナーでも、バレにくいです。

設置する場所としては、車の下の鉄の部分に専用ケース(磁石付き)でくっつけます。

車を解錠、出入りせずに設置できますが、出入りが容易でいつでも設置、回収ができるのであれば車内のバレない場所(運転席、助手席のポケット、助手席のシート下、ダッシュボードの奥など)で構いません。

くれぐれも、絶対にバレない場所にセットしてください。

もし、物がバレてしまえば…

最悪、本体にプリントしている文字は、調べられたらGPSロガーとバレるので、カッターなどで削って使用し、バレた場合に別のもの(昔のiPod miniに似ている)と言い訳してみましょう。

無理があるかも知れませんので、バレないところで!

ここで、ホテルや相手の家、アパートに行ってることがわかっても、パートナーに詰め寄ったらいけません!!

これでは、不貞行為の証拠を掴んだとは言えません!

一旦落ち着きましょう…。落ち着く状態ではありませんが。

私は、家でロガーの内容みて、不倫が発覚したときは発狂しました∑(゚Д゚)

 

このGPSロガーを2〜3ヶ月使用して、動きを把握、浮気・不倫の継続性を出して行きましょう。

また、相手の住所などが分かれば上出来ですね!

不倫していることに耐えられる強靭な心が必要です。

次はいよいよ最終段階。

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GPSのレンタル&映像撮影

さぁ、探偵気分になってきましたね

ここまで来れば、リアルタイムにパートナーの居場所がわかるGPSをレンタルしましょう。

費用は、半月で1万円前後のものでオッケーです。

GPSの居場所ができる限り正確に特定されて誤差ないのにしたいところです。

検索をかければバッテリーが早く減るので、飲み会で泊まって帰るときや残業といった怪しい時間帯に検索しましょう。

それと、くれぐれも自分一人では行わないこと‼️

ここ重要です!

なぜなら、運転しながら映像撮れませんし、いざホテルにパートナーが異性と入っていくのに我慢できる人は中々いませんから…

そもそも車でバレてしまわないように、協力してくれる人の地味な車で行動してください。

警察官の張り込みみたいですね。

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つまり、兄弟姉妹、親友と呼べる人の協力が必要不可欠です。

映像を録画するためには、携帯ではなくビデオカメラを使いましょう。

望遠と画質がいいやつで、中古品を買うか、借りてください。

ホテルに入る車の映像、出る際の不倫相手とのツーショットの映像があればバッチリです👌

後は、ここで声かけないようにして相手の自宅を突き止めること(もしくは、相手の車の特徴、ナンバー)がベストです。

これは難しいかも知れませんが、GPSロガーですでに大まかな場所などは特定できているかもしれません。

後に慰謝料を請求するためには、相手の住所がわかっていなければなにも始まりません。

パートナーが浮気、不倫相手の名前や住所を教えてくれれば問題ありませんが、嘘つかれたらたどり着くことが難しくなります。

 

以上のことで、パートナーに対して慰謝料を取れるくらいの証拠は集まり、言い訳できない状態になります。

しかし、不倫は特定の人と複数回不貞行為がらなければ減額されます。

逆に継続期間が長ければ増額です。

 

注意して欲しいことですが

GPSの使用やSNSへのアクセス、携帯の盗み見などはプライバシーの侵害や不正アクセス禁止法違反となってしまい、逆に慰謝料を請求されることがあります。

ですがご安心を…プライバシーの侵害は民事上の責任ですし、不倫の慰謝料に比べれば安いものです。

弁護士を雇っても、元が取れませんので相手もそこまでして裁判はしないでしょう。

また、不正アクセス禁止法違反として、実際に警察に言われたとしても、夫婦間の携帯、SNSの盗み見を事件としてやることはほぼないみたいです。

そもそも、そのように言ってくるパートナーとは絶対に別れましょう!

 

今回は、自分でできる不倫調査、証拠収集をご紹介いたしました。

ボイスレコーダーGPSロガー、レンタルGPS代、中古のビデオカメラ📹、親友との友情(食事とガソリン代は払いたいかな)など全て足せば5万円弱はかかってしまうかも知れませんが、慰謝料の額、探偵費から考えたら安いものです!

 

また、後日、証拠をもとにパートナーと対決する際の方法、証拠集めをご説明したいと思います❗️

 

 

さぁ、何事も行動することが大切だ❣️

 

なぜか最後にかけては離婚、慰謝料請求に向けての方法に偏っていたような…

人生は自分の手で変えましょうd( ̄  ̄)